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商品詳細青空は盛りの
花に隠されて
あたに目立ちし
おなんとの帯
ありふれた美人画や春画は他者に譲り、まず市場に出ることはない作品をご紹介いたします。
彼の美人画は他の浮世絵師とは一線を画しており、唯一無二の固有さがあります。葛飾北斎宅にも出入りして学び、雅号も受けています。北斎の娘(応為)とも友好があったようです。英泉はベロ藍を北斎よりも先に使用しています。
実物を手にする人しか分からないのですが、花は「空刷り」の技法(木版の山に色づけなく強く当てて擦っているので凹凸がつく)で、黒い帯は「正面刷り」、着物の模様などには雲母刷り(キラズリ)も使われているため、傾けると隠された模様を現します。
正方形でちょうど手に持つのに良い大きさで、浮世絵は飾るのではなく手で持って楽しむことが、実感できます。絵だけでなく、浮世絵技術も盛り沢山です。
河鍋暁斎のような完璧な線で描かれており、それはピカソの線からも感じる天性の才能を感じずにはいられません。
桜下遊宴の二美人
渓斎英泉 (1790–1848)
本出品は色紙版二連祭壇画のうち左側一枚。最後の写真は参考の二連画(Boston Museum)。
20.8 x 18 cm
引用:隅田川沿いのお花見は、江戸の町の人気の春の娯楽でした。 優雅に着飾った二人の女性が花を楽しんでいます。 一人はもう一人に盃を差し出し、もう一人は装飾された紙片に詩を書く準備をしています。 歌人の袖にある蝶の記章は、両方の歌の作者である龍王亭江戸花成(大名毛利斉基の雅号)のものである。 摺物の滑稽な詩は高位の領主にふさわしくないと考えられていましたが、成基はそのような大衆的な楽しみの熱心なファンでした。
※
コンディションは、絵の下方に和紙が細い線で少し抜けた箇所があり、裏側から補修されています。絵の中央右側には、色の濃い点があります。
古いものなので色褪せや変色もあると思います。
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